朝は6時起床。正月休みで帰省していた娘を長野駅の新幹線ホームまで送っていったが、午後は再び長野市へ。初めてのバスケットの試合の観戦。bJリーグ信州ブレイブウォリアーズの試合だ。
サッカーコーチの私としては畑違いのスポーツだが、実はけっこうスポーツ観戦好き…。
今までアメフト、アイスホッケーなど楽しく観戦してきた。98年の長野オリンピックの時はアルペンスラローム。めずらしいところでは、スキージャンプ!!これは昔スキージャンプ部の顧問をしていたことがあり、台のすぐ横のコーチ陣がいる場所で観戦?いやコーチング…?!したこともあった。急斜面を飛び出し、急斜面を落ちていく子ども達の勇気と度胸はとにかく凄かった!
また昨年は、少年団の本部長の役を(輪番で)やっていたので、初めて剣道、空手、柔道の大会を目の前で観戦させて頂いた。サッカーに限らずどのスポーツも、目を輝かせ自分の精一杯の力を発揮させようと頑張る姿は、見る物の感動を呼ぶ。
今日のバスケの試合も、昨日の試合で悔しい逆転負けをしているらしいので、選手、コーチの気合は凄かった!ウォリアーズは特にディフェンスがいい!相手選手を自由にさせない速いチェックとそれを支える反応の早さ。ディフェンスが良いとオフェンスの動きもがぜん良くなる。
また、攻撃時の速いパス回しを続けることで、相手の一瞬の守りの遅れを作り出し、空いたスペースを味方に走らせる。どれもサッカーに通じるものがあり興味深く観戦することができた。
ただ、バスケのシュートシーンも実にすばらしく「スゲーじゃん!」といった感じなのだが、シュートシーンが何度も続くと見る方もちょっと疲れが…。はやりサッカーの「一点の重み」のあるゲームの方が私としてはしっくりくるなあ~。
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