
エリセFCの活動の一つとして、11月17日(土)中野市民体育館において、今年3回目のなでしこひろばin信州中野を行いました。1回目は中野市多目的サッカー場で、2回目からは屋内の市民体育館にて行っています。長野県の秋は短く夜になるとかなり冷え込みますが、広い体育館は、サッカーボールの弾む音と子ども達の歓声が響き渡っていました。 第3回目の参加者は小学生10名です。市内の小学生に案内チラシを配布したり、JFAのホームページに開催の案内を掲載して頂いたおかげで、隣の長野市内からも1時間近くかけ参加してくれたお友だちもいました。 長野県の北部地方はこれから雪が積もり、子ども達がグランドでサッカーを楽しむのが難しい時期になります。でも、ずっと部屋に閉じこもっていないで、思い切り身体を動かしたり、走り回れる機会を増やすためにも、私たちはでなしこひろばを続けていきたいと思います。